◆「医薬分業元年」は1974年とされている。医師の処方箋料を従来の50円から500円に引き上げたことが起因しているためだ。昭和、平成にかけて行政の政策誘導により、院外処方箋率は上昇。それに伴い増え続けた薬局は6万軒に
“医薬分業”を含む記事一覧
東京都薬剤師会=医薬分業地区指導者会議を、2月16日に帝京平成大学中野キャンパスで開催する。同会議は、「慢性心不全診療ガイドライン改訂を踏まえて―心不全の患者を長期にわたり病院薬剤師と薬局薬剤師で見る」をテーマに、
きょうの紙面(本号8ページ)
国内初の感染者 新型肺炎:P2 徐放製剤の粉砕投与 薬剤師に相談を:P3 アポロHDに会員停止処分6カ月:P6 創薬研究をAIで後押し インテージヘルスケア:P7
日本漢方交流会(木村孟淳会長)は11月23、24の両日、第52回全国学術総会京都大会を開き、医師、薬剤師、鍼灸師、看護師、登録販売者など漢方医療に携わる会員など約350人が参加した。「病は『気』から―気の異
◆調剤報酬のあり方をめぐって議論した10月30日の中央社会保険医療協議会総会。支払側委員からは18年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」を算定する薬局の2割が処方箋集中率90%以上だったことが問題視された
2020年度診療報酬改定に向けた議論が佳境に入ってきた。調剤報酬については、「累次にわたる改定で見直す」との方針が掲げられていることもあり、18年度改定よりも議論する回数が上回る見通しである。 厚生労働
中央社会保険医療協議会は10月30日の総会で、調剤報酬をめぐって議論した。支払側委員は、地域医療に貢献する薬局の実績を評価するため、2018年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」の算定薬局の2
◆新たな薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠した実務実習が2月に始まって約8カ月が経過した。文部科学省が新たな実習の取り組み状況を把握しているところだが「混乱が生じている」との話は聞こえてこない。大学教員、薬局、病
全国から9000人が参加 第52回日本薬剤師会学術大会が13、14の両日、山口県下関市内で開かれた。山口県での大会開催は今回が初めて。大型台風による全国的な交通機関の乱れはあったものの、2日間
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