日本製薬工業協会は、東証1部に上場する製薬協加盟26社の2011年3月期決算(連結)の概況をまとめた。売上高は、主力品の特許切れや円高のマイナス影響を受けたが、国内売上の伸びで吸収し、増収を確保した。しかし、利益面
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武田薬品は19日、スイスの製薬企業「ナイコメッド」を96億ユーロ(約1兆1200億円)の現金で買収すると発表した。9月末までに手元資金と借入金でナイコメッドの全株式を取得し、完全子会社化する予定。武田は、過去最
沢井製薬の澤井光郎社長は、大阪市で開いた決算説明会で、「現状では、数量ベースシェアが23%を頭に、足踏み状態が続いている」と分析。「昨年11月時点で、ジェネリック医薬品(GE薬)調剤率が20%以下の薬局が43・
大塚ホールディングスは、2011~13年度の第一次中期経営計画を発表した。中計では、持続的な成長に向け、「医療関連事業」と「ニュートラシューティカルズ関連事業」の整備に、メドをつける3年間と位置づけ、13年度に
国内大手製薬企業4社の2011年3月期決算(連結)が13日、出揃った。武田薬品とアステラス製薬は、円高と米国特許切れが響き、減収減益。2010年問題が表面化したエーザイも、主力品が大きく落ち込み、12期ぶりの減収。
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大日本住友製薬の多田正世社長は11日、大阪市内で開いた決算説明会で、統合失調症治療薬「ラツーダ」に続く海外戦略品の開発について、「CNS領域を中心に、癌などの幅広い領域から選定する」考えを明らかにした。
塩野義製薬の手代木功社長は9日、大阪市内で開いた決算説明会で、低迷した米国子会社「シオノギINC」の業績改善について、「人心の統一と目標の再設定によって、今年度は赤字脱却できる」と宣言した。また、東日本大震災で
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