国内バイオベンチャー「サンバイオ」の森敬太社長は25日、都内で開催した決算説明会で、慢性期脳梗塞を対象とした米国第IIb相試験で主要評価項目を達成できなかった細胞医薬品「SB623」について、「脳梗塞での開
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国内で医療関連情報サービスを手がける「ケアネット」は、再生細胞医薬品の開発を行うバイオベンチャー「セルジェンテック」との資本提携を発表した。今回の出資は、既に業務提携契約を結んでいる「メディカルインキュベータジャパ
◆国内バイオベンチャーの治験失敗は新興株式市場に大きな衝撃を与えた。サンバイオが大日本住友製薬と共同開発する慢性期脳梗塞を対象とした細胞医薬品「SB623」の米国後期第II相試験で、有効性の主要評価項目未達という速報
国内製薬、市場競争が激化 国内製薬企業が眼科領域に参入する動きが加速している。細胞医療での事業化を目指すアステラス製薬は、萎縮型加齢黄斑変性(ドライ型AMD)を対象としたES細胞由来の網膜色素上皮細胞(R
大日本住友製薬の野村博社長は8日、大阪市内で会見し、国内バイオベンチャー「サンバイオ」と共同開発中の慢性期脳梗塞を対象とした再生細胞医薬品「SB623」の米国後期第II相試験で主要評価項目を達成できなかった
きょうの紙面(本号12ページ)
消費税対応の診療報酬改定を答申:P2 オプジーボ等で添付文書改訂:P3 22年以降V字回復へ KMバイオロジクス:P12 企画〈東京医療品フェア〉:P4~11
サンバイオと大日本住友製薬は1月29日、慢性期脳梗塞を対象とした細胞医薬品「SB623」の米国後期第II相試験について、有効性の主要評価項目を達成できなかったと発表した。詳細な試験結果は解析中で、その結果を踏まえ、
きょうの紙面(本号8ページ)
薬食審会長に橋田氏を選出:P2 独自のビジネスモデル推進 ウエルシアHD:P6 CDMO事業に参入 ノバルティスファーマ:P7 VR技術を終末期患者に活用:P8
【大日本住友製薬】非定型抗精神病薬「LATUDA(R)(ルラシドン塩酸塩)」の中国における統合失調症に対する承認取得について
【ノバルティス ファーマ】革新的な細胞・遺伝子治療薬の生産体制拡大を目的として、仏CellforCure社に対する買収提案を発表
【ライオン】ユニ・チャーム、資生堂、ライオンの3社、店頭販促物の物流を統合、共同配送を5月より開始
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