きょうの紙面(本号8ページ)
薬事に関する官民政策対話を開催:P2 京大LIMSプログラムに期待:P3 「賢者の快眠」テスト販売 大塚製薬:P6 バイオマーカー創薬、新たな段階へ:P7
“肝炎”を含む記事一覧
主要医薬品卸の2017年3月期決算は、ほぼ減収減益だった。薬価改定、長期収載品の減少とジェネリック薬の増加というカテゴリーチェンジ、C型肝炎治療薬の縮小などを主な減収原因に上げている。18年3月期も厳しい数字が見込
日本病院薬剤師会副会長の土屋文人氏は13日、和歌山市内で講演し、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品事件を契機に話題になった医療用医薬品へのシリアル番号付与について「理想的だが、運用には莫大な費用や手
医薬品業界各企業の2017年3月期決算が出揃いつつある。輸出が主力の製薬企業は円高の影響が直撃したようだが、医薬品卸は薬価改定や長期収載品の減少とジェネリック薬増加というカテゴリーチェンジ、そして収益を引っ張ってき
ギリアド・サイエンシズは、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」(一般名:レジパスビル・ソホスブビル)について、「C型慢性肝炎、C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善」を予定効能・効果とする適応拡大の一部変更承認申
薬学生の学業・生活を支援する「薬事日報 薬学生新聞」を電子ブックでご覧いただけます。 左のイメージをクリックしてください。 また、下記に各記事タイトルをリスト形式で掲載しています。「○面
厚生労働省は24日、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品2本が、大阪府内の無許可の卸売販売業者から和歌山県内の病院に納入されていたことを明らかにした。業務停止命令を受けた東京都の大興薬品から大阪府の無許可卸業
富士経済は、2024年の感染症領域で15年比30.2%減の5552億円に縮小すると予想した。同領域は、抗生物質と肝炎治療剤で市場の約80%を占めるが、抗生物質が多剤耐性菌による適正使用やジェネリック医薬品(GE薬)
【大塚製薬】腎性貧血治療薬「バダデュスタット」のグローバルライセンス契約を締結‐米国に加え、欧州や中国などに開発・販売エリアを拡大‐
【日本化薬】新規バイオ後続品(バイオシミラー)CT-P10の提携に基本合意
【ノバルティス ファーマ】再発・難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)成人患者さんを対象としたCAR-T細胞療法CTL019が、FDAの画期的治療薬に指定されたことを発表
厚生労働省は13日、2017年から5カ年の「第3期がん対策推進基本計画」の素案を、がん対策推進協議会に示した。全体目標として取り組むべき施策に「がん予防」「がん医療の充実」「がんとの共生」の3本柱を設定。受動喫
都が命令‐大興薬品は8日 東京都は12日、今年1月に発生したC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品流通に関与した千代田区の卸売販売業者であるエール薬品と大興薬品の2社に対し、医薬品医療機器等法に基づく
感染制御や感染症治療に携わる薬剤師に必要な知識を網羅したテキスト 問題となる微生物や原因菌、対応する抗菌薬、薬物療法、予防などについて感染制御の第一線で活躍する医師及び薬剤師が詳細にわかりやすく解説して
※ 1ページ目が最新の一覧