きょうの紙面(本号8ページ)
フォーミュラリー、注目集める:P2 第49回日薬学術大会ハイライト:P3 C型肝炎撲滅に意欲 ギリアド:P7 企画〈日本薬局学会〉:P4~5
“肝炎”を含む記事一覧
10月3日は長年の基礎研究が報われた日となった。今年のノーベル医学・生理学賞を東京工業大学の大隅良典栄誉教授が受賞した。今世紀に入ってからだけでも化学賞4、物理学賞、医学・生理学賞3、計16人が栄誉に浴した。201
アプリが患者の病気を治す――。そんな医療の実現を目指すスタートアップがキュア・アップだ。2014年7月に設立し、昨年冬には慶応義塾大学との共同でニコチン依存症患者を対象とした治療用プログラム医療機器の多施設臨床試験
【アステラス製薬】高血圧治療剤「ミカトリオ配合錠」製造販売承認取得‐日本初のARB/CCB/利尿薬3剤合剤‐
【エーザイ】アッヴィとエーザイ、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ(R)」の非感染性ぶどう膜炎に関する効能・効果の承認取得-原疾患を問わず使用可能な初めての生物学的製剤-
【ブリストル・マイヤーズ スクイブ】再発又は難治性の多発性骨髄腫に対するヒト化抗ヒトSLAMF7モノクローナル抗体「エムプリシティ(R)点滴静注用300mg・400mg」の製造販売承認取得のお知らせ
アイルランドのアラガンは今月、バイオ企業3社の買収を発表した。14日に米ビータイ・ファーマシューティカルズを6億3900万ドル(約644億円)、20日には米トビラ・セラピューティクスを16億9500万ドル(約170
◆高額薬剤の議論がかまびすしい。目下、適応拡大で予測以上に販売額が拡大した抗癌剤オプジーボの薬価引き下げが焦点となっている。国の適正使用推進指針に沿い新薬を正しく使う方向も示されたが、改めて考えさせられるのは画期的新
概算医療費は40兆円突破 厚生労働省は13日、2015年度の医療保険と公的負担医療分を合わせた概算医療費を公表した。前年度に比べて3.8%増の41兆4627億円と40兆円を突破した。特に調剤医療費(電算処
きょうの紙面(本号8ページ)
製薬業界が意見陳述 薬価部会:P2 新事業を立ち上げ MC&P:P6 ディオバンの売上減響く ノバルティスファーマ:P7 臨床試験で米PRAと連携・武田:P7
【厚労省】第6回周産期医療体制のあり方に関する検討会
【厚労省】(平成28年5月9日) 第1回発がん性評価ワーキンググループ 議事録(2016年5月9日)
【厚労省】平成26年度 特定健康診査・特定保健指導等の実施状況~特定健康診査の実施率は48.6%~
厚生労働省の肝炎治療戦略会議は22日、2012年度からの肝炎対策の方向性を示した「肝炎研究10カ年戦略」の中間見直し案を了承した。新たに最終年度の21年度までに、B型肝炎のマーカーとなるHBs抗原陰性化率を現状の約
【厚労省】第3回がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会(議事録)(2016年7月27日)
【厚労省】第17回肝炎治療戦略会議議事概要
【厚労省】平成29年人口動態調査で追加作成する統計表の募集について
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