厚生労働省は25日、自民党厚生労働部会で、薬機法改正案など、今通常国会に提出する予定の法案の概要を説明した。 (さらに…)
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診療報酬制度を通じて、40兆円超と防衛予算の8倍に相当する医療費の配分で大きな役割を果たしてきた厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)。 本書は、厚生労働省保険局医療課長を務めた著者が、時
第4次安倍改造内閣が発足し、副大臣・政務官人事が4日の閣議で決定した。厚生労働省の副大臣に、公明党国会対策委員長の大口善徳衆院議員と元厚労大臣政務官で自民党の高階恵美子参院議員を充て、政務官には、自民党の元
自民党厚生労働部会の「薬事に関する小委員会」が8月30日に開かれ、薬機法の見直しに向け、日本薬剤師会、日本保険薬局協会(NPhA)、日本チェーンドラッグストア協会の各団体からヒアリングを行った。日薬は、多店舗展開す
日本薬剤師会は、自民党の「財政再建に関する特命委員会」が10日に行った三師会へのヒアリングで、特命委の小委員会が中間報告で提案している医療保険の給付率を自動的に調整する仕組みの導入に反対の姿勢を示した。 (さら
自民党の受動喫煙防止議員連盟は14日、健康増進法の改正案について、原則的に屋内禁煙とすべきことなどを明記するよう政府に求める決議文を公表した。先月30日に厚生労働省が公表した、新たな受動喫煙防止対策をまとめた改正案
衆議院議員で自民党の人工知能未来社会経済戦略本部事務局長を務める山際大志郎氏は、1月31日に都内で講演し、人工知能(AI)を活用した創薬を推進するためには、「中国との連携が必須になる」と強調した。アメリカのシリコン
日本再興戦略、さらには閣議決定された骨太方針にも取り上げられた「セルフメディケーション」。自民党の政策(J-ファイル2017)にも提言が盛り込まれているが、昨年版の厚生労働白書では具体的な目標というよりは、健康サポ
第48回衆院選が22日に投開票され、安倍政権の継続を掲げた自民・公明の与党が圧勝した。薬剤師で立候補していた、自民党の松本純(神奈川1区)、渡嘉敷奈緒美(大阪7区)、無所属の逢坂誠二(北海道8区)の3氏はいずれも小
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