新潟薬科大学と新潟県薬剤師会は6日、地域医療の発展や薬剤師の育成への貢献を目的とした包括連携協定を締結した。既に両者は、薬剤師の生涯教育などで協力関係を構築しているが、さらに臨床実務実習や臨床系科目の授業担
“薬学”を含む記事一覧
巻頭言 患者満足度の向上を目指した取組みと薬剤師への期待 独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事長 藤原 康弘 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantou
厚生労働省医薬・生活衛生局総務課の安川孝志薬事企画官は10日、省内で開かれた新薬剤師養成問題懇談会で、今後の薬剤師養成や資質向上などを議論する検討会を設置し、その中で薬剤師の需給に関する問題も議論することを
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団は、日本薬局方に関する研修会を4月10日に大阪淀屋橋の朝日生命ホール、4月14日に東京御茶ノ水の全電通労働会館(全電通ホール)で開く。 研修会では、第十八改正日本薬
きょうの紙面(本号8ページ)
新潟県薬と連携協定 新潟薬科大:P2 DDS製剤の製造効率化 阪大・長瀬産業:P3 業績回復見通し語る 大日本住友社長:P7 企画〈インバウンド市場〉:P4~5
徳島大学薬学部は、2021年度の入学生から4年制の創製薬科学科(定員40人)と6年制の薬学科(40人)の併設を廃止し、6年制の教育課程に一本化する。創製薬科学科での教育・研究体系を発展的に融合させた「新6年
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団は3月16日に、専門コース「製造販売業者における責任役員及び三役の責任と役割―改正薬機法が求める企業ガバナンス」を、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。
東京都薬事審議会が27日、都庁第一本庁舎内で開かれ、医薬品医療機器等法改正や東京都薬物乱用対策推進計画などついての現状や今後の対応について、委員が意見交換を行った。また、同審議会の会長選出も行われ、小野俊介
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=2月19日に、専門コース「フォーミュラリーが医療を変える―何がどのように変わるのか」を、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。 フォーミュラリーは、医薬品
きょうの紙面(本号8ページ)
地域連携の重要性指摘 都薬事審議会:P2 3件の承認など了承 医薬品第1:P3 10年でブランド確立 日本調剤:P6 パネル検査を共同開発 エーザイ・PGDx:P7
神戸薬科大学の池田宏二准教授らの研究チームは、血管の老化が糖尿病リスクを増大させることを動物実験で明らかにした。老化した血管内皮細胞が周囲の脂肪細胞の老化を誘導し、インスリン抵抗性を引き起こして、糖尿病につ
シドニー大学薬学部博士課程の藤田健二氏らの研究グループは、5月から日本で薬局版クオリティ・インディケーター(QI)の導入成果などを検証する臨床研究をスタートさせる。昨年3月まで実施した臨床研究「JP-QUE
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