今年は新型コロナウイルス感染症という公衆衛生上の危機に見舞われた1年となったが、薬業界の関連では、治療薬「レムデシビル」が10年ぶりの特例承認を受けた一方、期待を集めた「アビガン」の承認は見送られた。初診でのオンラ
“薬局”を含む記事一覧
日本製薬工業協会専務理事 森和彦 今年は昨年12月に公布された改正医薬品医療機器等法の施行が始まった年である。今回の制度改正により、製薬業界にとっては革新的な医薬品等の創薬のための規制の合理化が進み、
日本薬剤師会専務理事 磯部総一郎 今年は新型コロナウイルス感染症対策で明け暮れた一年でありました。思い返せば、1月に日本国内で最初の感染患者が発生の後、2月のダイヤモンド・プリンセス号における3700
東京都は、29日~来年1月3日の年末年始に、診療・検査を実施する医療機関と連携して開所する調剤薬局に対し、1日3万円の協力金を支給すると発表した。8時間以上開所していることが条件で、都民が年末年始に受診でき、必要な
厚生労働省医薬・生活衛生局の2021年度予算案は、前年度比6.2%増の93億8700万円と増額を確保した一方、薬剤師・薬局関係予算案は2億1800万円と前年度から減額となった。薬剤師の資質向上に向けた研修、薬剤師確
政府の規制改革推進会議は21日、当面取り組んでいく規制改革の実施事項として、OTC医薬品販売に関する薬剤師等の配置時間規制の廃止などを取りまとめた。配置時間規制の廃止は年度内に結論を得た上で速やかに実施。オンライン
◆ある日、発表されたプレスリリースの詳細を確認しようと企業に電話をかけた。担当部署の責任者が出て「承ります」と一言。重みと深みのある声に腰が引ける。こういう時、一歩踏み込んで話を聞くことをためらうことがある ◆ざっ
厚生労働省の「薬剤師の養成および資質向上等に関する検討会」は18日、薬局薬剤師業務のあり方について議論し、患者や他職種から見た業務内容の不明確さを指摘する声が相次いだ。業務を果たしている薬局とそうでない薬局
岡山県薬剤師会は4月から、独自に構築したシステムを活用して薬局プレアボイド事例の収集に取り組んでいる。会員薬局から収集した優良事例を会員間で共有して業務の向上に役立てるほか、収集事例を解析し、薬剤師の介入効果を客観
きょうの紙面(本号8ページ)
地域フォーミュラリー策定へ 和歌山南部で:P2 5年生向けコンテンツ提供 薬ゼミ:P3 半数超の薬効で増加 10月OTC販売:P6 2例目の死亡事例 睡眠剤混入:P7
政府は15日の臨時閣議で、新型コロナウイルス感染症の追加対策などを盛り込んだ2020年度第3次補正予算案を決定した。厚生労働省の施策では、保険薬局や医療機関等の感染拡大防止の支援に858億円を計上。電子処方箋のシス
各研修の申し込み方法 ホームページの「研修申込の流れ」をご確認いただき、「公開講座のご案内」よりお申し込みください。 (URL)https://www.hapycom.or.jp/course/cours
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