きょうの紙面(本号8ページ)
RMP概要まとめる 製薬協部会:P2 キャンパス・レポート:P3 製薬各社の3月期決算:P7 企画〈北海道薬科大学〉:P4~5
“規制改革会議”を含む記事一覧
1972年(昭和47年)、中央社会保険医療協議会において調剤基本料の新設を答申、同年施行され、処方箋受付1回につき80円が薬局に支払われることになった。翌年の73年には、当時の日本薬剤師会会長だった石館守三氏と日本
規制改革会議は、省庁の規制の目的や内容、担当部署、関連予算、根拠となる法律や政省令などのデータをまとめ、同会議に提出する「規制シート」の対象を広げることを17日の会合で確認した。 (さらに…)
経営の独立性確保、罰則強化で 内閣府は16日、規制改革会議の健康・医療作業部会に「医薬分業推進の下での規制の見直し」についての論点を提示した。かかりつけ薬局機能を高めることを目的に、リフィル処方箋の導入や分割
薬系学会などのシンポジウムでもよく取り上げられるテーマとして「薬局、薬剤師のあるべき論」がある。これは古くて新しい薬剤師共通の普遍のテーマでもあり、その時々の社会情勢を背景に、求められる内容が、常に高度に変化し続け
経済産業省の「セルフメディケーション推進に向けたドラッグストアのあり方に関する研究会」「コンビニエンスストアの経済・社会的役割に関する研究会」が報告書をまとめた。 ドラッグストアの報告書では、医師等と連携し
日本薬剤師会の石井甲一副会長は、先の「医薬分業における規制の見直し」をテーマにした規制改革会議による公開ディスカッションを振り返り、「分業を理解してもらうのには良い機会だった。門内薬局の設置許可を意識した意見陳述が
京都府薬剤師会は22日、同会館で第5回臨時総会を開き、2015年度事業計画や収入支出予算を了承した。事業計画では、地域医療参画に向けて積極的に取り組んでいくことを確認した。 (さらに…)
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