厚生労働省は9日、ビグアナイド系経口血糖降下薬「メトホルミン塩酸塩」について、発癌性物質のN-ニトロソジメチルアミン(NDMA)が混入されていないか分析するよう求める事務連絡を、製薬企業15社に発出した。シンガポー
“FDA”を含む記事一覧
【ヤクルト本社】乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取が、スギ花粉症症状を軽減し、過剰なアレルギー反応を制御する細胞(制御性T細胞)の減少を抑制することを確認
【アストラゼネカ】アストラゼネカと日立がCOPD発症の経緯や予後に関する、共同研究提携に合意
【テルモ】薬剤充填用注射器「PLAJEX」で治療の選択肢拡大に貢献 開発製造受託した骨粗鬆症治療剤が発売
米食品医薬品局(FDA)は11月25日、診療所において局所麻酔下で実施できる初めての鼓膜換気チューブ挿入システムを承認したと発表した。 耳の感染症は小児でよく見られる。米国立難聴・コミュニケーション
きょうの紙面(本号8ページ)
20改定で各側が意見 中医協総会:P2 ゲノム編集技術を規制 厚労省専門委:P3 地域の健康支援アピール JACDS:P6 ベンチャー誘致を最優先 湘南アイパーク:P8
【エーザイ】筑波研究所 エーザイのグローバル創薬センターとして人と人、人とデータ、人と世界がつながる研究所をめざして大規模改修工事を開始
【大日本住友製薬】「網膜色素変性に対する同種(ヒト)iPS細胞由来網膜シート移植に関する臨床研究」に関する神戸市立神戸アイセンター病院の発表について
【マルホ】開発品SP-04(効能・効果:がん化学療法に伴う末梢神経障害) 日本における独占的販売ライセンス契約締結および資本提携のお知らせ
英グラクソ・スミスクライン(GSK)は、癌免疫療法への参入で世界に攻勢をかける。抗BCMA抗体薬物複合体(ADC)「ベランタマブ・マフォドチン」、抗PD-1抗体「ドスタリマブ」の2製品を今月に米FDAに申請
米食品医薬品局(FDA)は11月8日、定期的な赤血球(RBC)輸血を要するβサラセミアの成人患者に対する貧血治療薬として、luspatercept-aamt(ルスパテルセプト;商品名Reblozyl、日本国
【アステラス製薬】前立腺がん治療剤XTANDI(R) 転移性去勢抵抗性前立腺がん治療薬として中国で承認取得
【キッセイ薬品工業】補体C5a受容体阻害剤「アバコパン(CCX168)」の国際共同第III相臨床試験(ADVOCATE試験)の結果について
【ライオン】変革に向けたダイナミズムの創出を目指し『ライオン流 働きがい改革』を宣言
【田辺三菱製薬】ALS治療薬エダラボン 経口懸濁剤MT-1186のグローバルでの第3相臨床試験開始について
【大日本住友製薬】パーキンソン病のオフ症状を対象としたアポモルヒネ塩酸塩水和物を有効成分として含有する舌下投与フィルム製剤(APL-130277)の米国食品医薬品局(FDA)への再申請について
【ノボ ノルディスク ファーマ】ノボ ノルディスクとユニセフ、小児肥満および肥満症を予防するための新しいパートナーシップを発表
きょうの紙面(本号28ページ)
デエビゴ錠など審議へ 医薬品第1:P2 入退院時連携にバッグ活用:P3 医薬研究開発棟が稼働 富士カプセル:P27 企画〈東邦HD10周年〉:P4~26
【サノフィ】米国食品医薬品局(FDA)、Fluzone(R) High-Dose Quadrivalent(Influenza Vaccine)を65歳以上の成人に対するインフルエンザワクチンとして承認
【トーアエイヨー】令和元年台風第19号による災害に対する義援金について
【アストラゼネカ】AstraZeneca PLC 2019年9カ月累計・第3四半期業績
米食品医薬品局(FDA)は10月21日、CFTR(cystic fibrosis transmembrane conductance regulator)遺伝子の変異を原因とする嚢胞性線維症に対する治療薬と
【サノフィ】心筋梗塞発症歴のある高コレステロール血症患者と循環器内科医との意識調査結果
【バイエル薬品】ミレットエキス含有サプリメントにより毛髪密度、頭髪のツヤ、滑らかさが有意に改善
【ロート製薬】再生医療の利権を保有していると騙った化粧品の加盟店登録・販売勧誘についての注意喚起
【アステラス製薬】選択的PPARδ調節薬 ASP1128 米国FDAからファストトラック指定を取得‐心臓手術後の急性腎障害の発症リスクがある患者を対象に開発中‐
【キョーリン製薬ホールディングス】持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤「デザレックス錠(R)5mg」の供給再開について
【塩野義製薬】BNP常用参照標準物質「BNP コントロール シオノギ」新発売のお知らせ
米バイオジェンとエーザイは22日、開発中止となっていたアルツハイマー病(AD)治療薬「アデュカヌマブ(一般名)」について、米FDAとの協議に基づき、新薬承認を再度目指すと発表した。同剤は3月に試験中止を発表していた
※ 1ページ目が最新の一覧