【新製品】次世代型のゴキブリ駆除剤が登場‐「ゴキブリワンプッシュ」 フマキラー

2016年8月10日 (水)

ゴキブリワンプッシュ

 フマキラーは、「くん煙・くん蒸剤」と「エアゾールタイプの殺虫剤」の効果を併せ持った、全く新しい次世代型ゴキブリ駆除剤「ゴキブリワンプッシュ」(防除用医薬部外品)を、今月中旬から全国のドラッグストア、ホームセンター等で順次発売する。ワンプッシュ式小型スプレータイプのゴキブリ用殺虫剤は「世界で初めて」(同社)という。ゴキブリの発生に悩む人だけでなく、これまでゴキブリの気配を感じながらも対策を行っていなかった新規ユーザーもターゲットにした、注目の新製品といえる。

 従来のゴキブリ駆除剤は、くん煙・くん蒸剤、エアゾールタイプの殺虫剤、粘着のりがついたトラップ型の捕獲器、ゴキブリが好む餌に殺虫成分を混ぜたベイト剤(毒餌剤)の四つに大別できるが、「エアゾールタイプは見えないゴキブリには使用しにくい」「トラップ型の捕獲器は遭遇しないと駆除できない」「ベイト剤は効果が実感しにくい」――というように、それぞれ弱点があった。

 さらに、くん煙・くん蒸剤は隙間に隠れたゴキブリを駆除するのに最もポピュラーな製品だが、薬剤の散布中は観賞魚やペット、住人は室内にいられず、家電や食器などをビニールなどで覆う必要があるため、決して手軽な対策とはいえなかった。

 新製品の「ゴキブリワンプッシュ」は、こうした問題を全て解消する。ゴキブリが隠れていそうな隙間に少量噴霧するだけで、隙間の奥まで薬剤が届き、隠れたゴキブリを逃がさない。薬剤の付着したゴキブリが隠れた隙間で死ぬことを防ぐために薬剤量を調整しており、外で死ぬので効果が目に見えて分かる。また、薬剤の粒子径が微小でベタつきがないなど、ゴキブリ駆除剤としては極限まで、環境や人への負担を軽減している。ゴキブリのほか、トコジラミにも有効。

 主な特徴は、[1]ポイントにシュッとスプレーするだけで退治(有効成分にピレスロイド系のd・d-T-シフェノトリンを配合)[2]小型ボトルで握りやすく、ノズル付きのキャップなので隙間の奥に噴射しやすい[3]中身の見える透明樹脂ボトル採用で、残量がひと目で分かる[4]チャイルドロック付き――など。税込み希望小売価格は、20mL(約80回分)1404円。




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