イオン・ハピコム人材総合研修機構 研修会 2024/10

2024年08月02日 (金)

各研修の申し込み方法

ホームページの「研修申込の流れ」をご確認いただき、「公開講座のご案内」よりお申し込みください。
(URL)https://www.hapycom.or.jp/course/course.html

医療現場におけるRMPの活用方法について

日時

2024年10月18日(金)20:30~22:00

開催場所

※オンライン配信(集合研修としての単位発給あり)

講師

(一社)さいたま市薬剤師会 会長
コスモプラス株式会社 統括マネージャー
(一社)埼玉県薬剤師会 理事
野田 政充 先生

研修目的

[1]RMPについて理解する(RMPの入手方法、各項目毎)
[2]RMPの活用方法を理解する(症例検討、実践形式)
[3]服薬継続のためのフォローアップにRMPを活用する(症例検討)
[4]医薬品情報提供という観点でのRMPの意義とは

研修到達目標

RMPについて理解を深めるとともに、医療現場で活用できるスキルを身につける

内容

1. 調剤報酬改定とRMP
2. RMPの活用状況と理解度における現状
3. RMPの活用方法について
4. RMPの活用事例(症例検討、実践)
5. フォローアップでRMPを活用する(症例検討)
6. 薬剤師が行うべき医薬品情報提供とRMPの意義とは

受講料

1100円

取得単位

1単位

定員

40名(予定)

在宅における不整脈・循環器疾患事例について

日時

2024年10月20日(日)10:00~12:00

開催場所

[1]ウエルシアアカデミー
(〒114-0014 東京都北区田端1丁目21番8号 JR田端駅 徒歩2分)

[2]オンライン(zoom)※オンライン配信(集合研修としての単位発給あり)

講師

医療法人社団 高栄会 みさと中央クリニック 院長
高橋 公一 先生

研修目的

疾患や検査値、心電図等の理解を深め、在宅訪問時に必要となる様々な確認すべき視点を養い、フィジカルアセスメント等を通じて在宅患者に実践すべきポリファーマシーへの対応方法を理解する

研修到達目標

疾患への理解を深める
検査値や心電図結果から病状を理解・把握し必要な処方提案が行える
在宅訪問時の確認すべき視点を理解する
 1)検査値・心電図の正常・異常を理解する
 2)医師(多職種)が求める報告内容について理解し実践する

内容

※グループワークがございます。

1. 事例紹介
2. 処方内容から考えられる適応症・相互作用、副作用について
3. 症例・検査値をもとにした問題点の分析と処方内容の整理
4. 症例・検査値等から注目、確認すべき視点について
5. 病状・検査値を踏まえ適切な処方提案を行う

受講料

1100円

取得単位

1単位

定員

[1]54名
[2]300名

プライマリ・ケアにおける病院薬剤師の役割と薬薬連携

日時

2024年10月23日(水)19:30~21:00

開催場所

※オンライン配信(集合研修としての単位発給あり)

講師

JCHO若狭高浜病院 薬剤部 主任薬剤師
野田 学 先生

研修目的

プライマリ・ケアの特徴を表す5つの理念としては、Accessibility(近接性)、Comprehensiveness(包括性)、Coordination(協調性)、Continuity(継続性)、Accountability(責任性)が知られているが、具体的な担うべき役割は、ぞれぞれの職種や立場で異なる。特に近年は、協調性や継続性などの観点からの病院・診療所と薬局との連携の重要性が高まってきていることを踏まえ、薬剤師が果たすべき役割を理解し、医療に貢献できることを目指す。

研修到達目標

・プライマリ・ケアにおける薬剤師の役割を理解する
・病院・診療所と薬局との連携の重要性について理解する
・トレーシングレポートの活用方法を理解する
・地域医療に貢献するための薬局の役割について理解する

内容

1. 自己紹介/施設・地域紹介
2. プライマリ・ケア視点からの病院薬剤師の役割(院内での活動)
3. プライマリ・ケア視点からの病院薬剤師の役割(院外での活動)
4. マルチモビディティカンファレンスの紹介
5. 薬薬連携を考える
6. 保険薬局に期待すること
7. 質疑応答

受講料

1100円

取得単位

1単位

定員

40名(予定)

薬剤師総合研修「総合研修I-[4]」

※オンライン配信での研修です。

日時

[1]2024年10月2日(水)~10月3日(木)
[2]2024年10月9日(水)~10月10日(木)
[3]2024年10月16日(水)~10月17日(木)

研修内容

・禁煙補助剤の種類と正しい使用方法 デンチャーケア
・睡眠改善とOTC医薬品 乗り物酔いとOTC医薬品
・一般用漢方薬1 概論、かぜ漢方等
・皮膚薬(冬)
・一般用検査薬の基礎知識 女性用薬(膣カンジダ)
・コンタクトレンズケアと眼病予防
・接客カウンセリング~お客様の状況をアセスメントし、根拠ある最適提案の実践~

講師

・製薬企業学術講師
・企業学術講師
・イオン・ハピコム人材総合研修機構事務局

研修目的

薬剤師が、適切な医療提供とプライマリケアの役割を担うために必要な、調剤・一般用医薬品・介護にかかわる基本的な知識・技能とコミュニケーションスキルを修得する。

受講料

13,750円/1日(※2日間の研修となります)

取得単位

6単位

募集人数

[1]210名 [2]190名 [3]195名



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