
「美と健康のパーソナルセルフケア」をテーマに、大阪の親和会卸3社(アルフレッサヘルスケア、大木、PALTAC)の主催による第42回西日本セルフメディケーションフェアが23、24の両日、大阪市中央区天満橋の大阪マーチャンダイズマート(OMM)で開催された。新規9社を含めたメーカー129社が出展し、医薬品をはじめ、化粧品や健康食品、衛生用品や食品飲料などを展示した。2日間で昨年を上回る約1100人の小売店関係者らが来場し、会場は活気に包まれた。
入口付近では健康サポート薬局を解説するコーナーが設けられ、届出要件の一つである48薬効群について、出展メーカーの対象商品が陳列された。
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