
ピップは、磁気治療器「ピップエレキバン」(管理医療機器)のうち、磁束密度130ミリテスラの製品とシリーズ最大の磁束密度200ミリテスラの2製品について、それぞれ磁石を大型化した新形状の「ピップエレキバン130+」「ピップエレキバン200+」をきょう9日に数量限定で発売する。
「ピップエレキバン130+」は磁石のサイズがアップし、三つの突起が付いた磁石形状としたことで、磁力がより広く届く。肌に当たる面積も現行品から約2倍に拡大した。3カ所の突起部から最大磁力130ミリテスラが放出されることで、従来品よりしっかり磁力が届く。磁石上面の角をなくし、絆創膏と磁石の密着性もアップした。
「ピップエレキバン200+」も、磁石のサイズをアップしたことと三つの突起が付いた磁石形状に変更したことで、磁力がより深く届くようになった。また、絆創膏を四角にしているため、磁石が大きくなっても剥がれにくい。
いずれも6粒入りで、オープン価格。