第13回DIAクリニカルオペレーション・モニタリング ワークショップ‐ICH E6(R3)時代のClinical Operationの目指す姿 ―創発
「第13回DIAクリニカルオペレーション・モニタリング ワークショップ ICH E6(R3)時代のClinical Operationの目指す姿 ―創発」が、2025年7月10日(木)~11日(金)ハイブリッド開催(日本橋ライフサイエンスハブおよびオンライン)にて、また12日(土)の特典企画についてはオンラインにて開催される。
昨今、ドラッグラグ・ロスの問題が多くの場で取り上げられるようになり、解決策の一つとして日本の臨床開発は、変革が求められており改善に向けた取り組みとして「治験エコシステム導入推進事業」が動き出している。また、GCPリノベーションとしてICH E6(R3)がいよいよ実装段階となり、試験タイプやデータソースの多様化に適切にかつ柔軟に対応するため、チェックリストではなく考えて行動していくことがより求められている中で、Clinical Operationに携わる我々は、本質を考え行動する、またとない機会を迎えている。
参加者全員がICH E6(R3)時代におけるClinical Operationの目指す姿を描き、その実現に向けて皆さんで活発に議論することで一人一人が具体的な行動を起こす契機になることを期待している。
プログラム:https://www.diaglobal.org/productfiles/14664879/25307.pdf
問い合わせは、主催のDIA Japan(Japan@diaglobal.org)まで