第52回 精神科薬物療法研修会(WEB即時配信型研修会)
埼玉県薬剤師生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)V-3 1単位
精神科薬物療法認定薬剤師認定申請対象講習会認定 0.75単位・1.5時間(申請中)
一般社団法人日本精神薬学会認定薬剤師単位 0.75単位・1.5時間(申請中)
(研修受講単位はG15又はP04はいずれか一つの付与、日本精神薬学会認定薬剤師単位は別途付与できます)
日時
2025年9月4日(木)18:30~20:15(ログイン 18:00~)
研修目標
医療者として薬剤師が認知症のためにできることは何かを探求する時間にしたい。
プログラム
【情報提供】18:30~18:45
『レキサルティOD錠について』5
大塚製薬株式会社 石 朗大 様
【講演】18:45~20:15 座長 南飯能病院 須田修輔 先生5
『認知症医療と薬剤』5
地方独立行政法人 東京都立松沢病院 名誉院長 齋藤 正彦 先生5
概要:1990年代は、認知症の医療化の時代だった。塩酸ドネペジルの登場が、医師の認知症に対する関心を高め、認知症に関する医学的知見は質、量とも飛躍的に増えた。これに対して、2020年代は認知症の非医療化の時代だと言ってよい。認知症問題の現状と課題を論じる。
参加費
会員 1000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
非会員 2000円
【研修会申し込み・決済サイト】https://saibyoyaku.peatix.com/
※参加者480名まで(先着順)
注意事項
※本研修会は「講演」開始より90分聴講された方に研修単位が付与されます。
※本研修会はすべてオンライン(同時配信型)での聴講となります。
※聴講するためには事前申し込みが必要です。締め切り後の申し込みはできません。
※参加費は事前の支払いとなります。主催者側の都合により聴講できなかった場合を除いて,いかなる場合も返金することはできません。
※聴講にかかる通信費は聴講者の個人負担となります。
※申し込み時の登録メールアドレスは共用のものではなく,必ず個人のメールアドレスでお願いします。
※申し込み時と受講後の成果報告書入力時には薬剤師名簿番号(免許番号)が必要です。
※本セミナーで取得した施設名・ご芳名は、医薬品および医学・薬学に関する情報提供並びに参加者に関する確認のために利用させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
※日本精神薬学会認定薬剤師単位を希望される方は、成果報告書に「日本精神薬学会認定薬剤師単位希望」と「送信先のメールアドレス」を記載してください。
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-829-7698
共催
埼玉県病院薬剤師会 埼玉県薬剤師会 大塚製薬株式会社
後援
埼玉県医師会 埼玉県看護協会