
持田製薬は18日、膝・肘の関節軟骨損傷部位の修復、臨床症状の緩和を目的とする医療機器として開発してきた軟骨修復材「dMD-001」(製品名「軟骨修復材モチジェル」)の承認を取得したと発表した。高度管理医療機器(IV)で、保険適用を目指す。
同社が将来の事業の柱の一つと位置づけ、神経再生などを促す材料の開発を進めているバイオマテリアル事業から生まれた初の製品となる。
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持田製薬は18日、膝・肘の関節軟骨損傷部位の修復、臨床症状の緩和を目的とする医療機器として開発してきた軟骨修復材「dMD-001」(製品名「軟骨修復材モチジェル」)の承認を取得したと発表した。高度管理医療機器(IV)で、保険適用を目指す。
同社が将来の事業の柱の一つと位置づけ、神経再生などを促す材料の開発を進めているバイオマテリアル事業から生まれた初の製品となる。
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