タニタは25日、同社のアルコール検知器FC-810が、「PC管理ソフトFC-1200PC」に対応し、測定結果を管理できるようになったと発表した。
アルコール検知器専用アプリALBLO ver.1.2.2.4/ALBLOID ver.1.1.1.4(無料)を、使用中のスマートフォンにインストールすることで、FC-810測定結果がBLE無線通信でスマートフォンに転送され、使用中の電子メールサービスからFC-1200PCに送信される。
これまでアルコール検知器FC-1200/FC-1000をFC-1200PCと連携させて使用中のユーザーがFC-810に変更した場合、FC-1200/FC-1000で測定した記録から継続して管理できる。
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