【新製品】「TwinGuard ECO」シリーズに小型モデル追加‐-85℃ノンフロンデュアル冷却超低温フリーザー PHCbi

2025年12月03日 (水)

 PHCバイオメディカ事業部(PHCbi)は2日、9月に製薬企業、研究施設、医療機関向けに発売した-85℃ノンフロンデュアル冷却超低温フリーザー「TwinGuard ECO(ツインガードエコ)」シリーズに、新たに360Lのコンパクトモデル「MDF-DU303VXHS1-PJ」を追加し、ラインアップを拡充すると発表した。同製品は、来年1月の販売を予定している。

 「TwinGuard ECO」シリーズは、生体試料や医薬品の品質劣化リスクの低減と省エネルギー性能の両立を追求したノンフロン超低温フリーザー。今回追加される「「MDF-DU303VXHS1-PJ」は、研究施設や病院などの研究・医療現場で幅広く活用可能な300Lクラスのコンパクトモデルとなっている。

 同製品は、独立した二つの冷凍回路による「デュアル冷却システム」を搭載し、万一、片側の冷凍回路に不具合が発生しても、もう一方が庫内温度を-75℃に維持することで、試料の品質劣化と損失リスクを低減させている。

 また、エネルギー効率が高い自然冷媒を採用し、1日当たりの消費電力量を7.3kWhに抑え、従来機種比で年間消費電力量を約20%削減することができる。さらに、10.1インチ高解像度カラー液晶タッチパネルを採用し、ユーザーインターフェースを刷新することで、操作画面の視認性や操作性が向上している。これにより、研究・医療現場の作業効率化が図れる。

 同製品の発売で、「TwinGuard ECO」シリーズは300Lクラスから700Lクラスまで、3製品にラインアップを拡充し、多様なニーズに、より柔軟に応えることができるようになった。

 PHC取締役およびバイオメディカ事業部長を務める高魚力氏は、「『TwinGuard ECO』シリーズは、わが社が長年培ってきた精緻な温度制御技術を活用し、デュアル冷却システムの信頼性を高めることで、生体試料の損失リスクをさらに低減しました。今年9月に発売した700Lおよび500Lクラスの大型・中型モデルに加え、今回新たに300Lクラスの小型モデルをラインアップに追加することで、幅広いニーズにお応えできると考えています」と述べている。



‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
研修会 セミナー 催し物
薬剤師認定制度認証機構 認証機関の生涯研修会
薬系大学・学部 催し物
薬事日報
薬事日報 薬学生新聞デジタル
薬業界ニュース解説
薬事キーワード解説
Press Release Title List
Press Release Title List:新製品
行政情報リスト
登録販売者試験・日程一覧
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS