
都内病院小児病棟への寄付の様子
オリンパスは25日、小児がんと向き合う子供たちの支援を目的として、グローバル本社内のカフェテリアで販売する対象ドリンクを、社員が1杯購入するごとに同社が100円を寄付する「ドリンク&エール」企画を実施したと発表した。この取り組みによって同社は、コアバリューの一つである「患者さん第一」を体現し、子供たちやその家族に笑顔を届けることを目指していく。
「ドリンク&エール」企画は、同社本社内のカフェテリアで、小児がん患者支援を象徴するレモネードを販売し、社員がレモネードを1杯購入するごとに、同社が100円を寄付するもの。
集まった寄付金は、認定NPO法人日本クリニクラウン協会を通じて、小児病棟で過ごす子供たちのクリスマスパーティーやプレゼントのために活用される。
なお、この活動は同社の特例子会社であるオリンパスサポートメイトの協力のもと、知的な障がいがある社員と一般社員が協力して行うもので、障がいの有無に関わらず助け合う職場環境作りを目指している。
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