2026年は火の力が強まるとされる60年に一度の丙午の年。世界各地で分断の火種がくすぶり製薬業界を取り巻く環境は複雑化しているが、患者に良薬を届けるという製薬企業の使命は不変だ。国内主要製薬企業各社のトップは新年メッセージで、研究開発力や品質の向上、生産能力強化など世界情勢に影響されにくい本源的な企業価値創造の取り組みを着実に進めていく決意を示した。
住友ファーマ 木村 徹社長
創意工夫を重ね価値創造サイクルを回す努力が実を結び、昨年10月の上期決算発表では今年度の業績予想を大幅に上方修正し、コア営業利益・当期利益とも過去最高を見込めるとの見通しを示すことができた。25~27年の活動指針で掲げた基幹3製品の売上高、借入金、キャッシュフローなどの目標数値も3年計画の初年度で既に達成目前の水準まで到達。株価は昨年1年間で約4倍に伸びた。
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