
左からOEV-271MUH/OEV-321MUH/OEV-431MUH
オリンパスは24日、同社の内視鏡システムに対応した新しい「4K LCDモニター」を発売すると発表した。同モニターは、高精細な画像により視認性を向上させ、医療従事者による観察・診断・治療の質向上に貢献すると共に、患者のより良いアウトカムの実現を目指している。
今回、既存のモニターのラインアップに加え、同社は新たな技術構成を採用した新しい27インチ、31.5インチ、そして同社初となる42.5インチの新しい4K LCDモニターを導入する。
新たな技術として、ミニLEDバックライト技術を採用することで、明るい部分と暗い部分を精密にコントロールすることが可能で、高い輝度とコントラストを実現している。さらに、反射や映り込みを抑える技術が搭載されており、明るい手術室や内視鏡室など、様々な臨床環境下でも一貫した画像が提供できる。
同社はラインアップを拡充することで、スコープからモニターまで一貫した画像環境を提供し、幅広い臨床ニーズや使用シーンに柔軟に対応することが可能となった。
同社執行役最高消化器内視鏡ソリューション事業責任者のキース・べティガー氏は、「今回の新しい4KLCDモニターの導入は、オリンパスの内視鏡分野における製品ポートフォリオを強化する重要な取り組みです。既存のモニターに加え、サイズの選択肢を拡充し、視認性を向上させることで、幅広い医療現場のニーズにおいて、より包括的なソリューションの提供が可能になります」とコメントしている。


















