
キム氏(株主総会にて)
武田薬品は24日、同日の株主総会、取締役会を経て新たな社長CEOに武田ファーマシューティカルズUSA取締役兼チーフエグゼクティブオフィサーのジュリー・キム氏が就任したと発表した。売上高4.5兆円の同社は、製品の成熟化が進み、9500億円以上を売り上げる潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「エンティビオ」の米国特許満了が2032年に迫る中で、継続的な新薬上市などによる新たな成長路線への転換が課題だ。キム氏は、株主総会で「私は大変わくわくしている。新しい時代にタケダを進めることを大変嬉しく思っている」と話した。
キム氏は、大阪市内で開催された株主総会の冒頭、日本語で「本日、皆様のご支援のもと、タケダの社長CEOに就任させていただくことを大変光栄に思う。この場でタケダの未来に対する期待と思いを皆様と共有できることを大変嬉しく思う」と述べた。事業状況や方針の説明は英語で行ったが、閉会のあいさつも日本語で行った。
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