医薬品医療機器総合機構(PMDA)北陸支部の開設10周年記念シンポジウムが14日、富山市で開かれた。アジア医薬品・医療機器トレーニングセンター(ATC)の成果と今後の展望が報告され、受け入れ企業にとっても品質管理や研究、国際展開のあり方を見直す機会になっていることが示された。アジア展開では、国別要件への実務対応に加え、相手国の制度や産業背景を尊重した相互理解の重要性が強調された。
北陸支部は、関西支部に続くPMDAの2カ所目の支部として2016年に富山県庁内に設置され、ATCの研修拠点としてアジア各国の規制当局職員に実践的研修を提供してきた。
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