厚生労働省は21日、キッセイ薬品の血管炎薬「タブネオス」(一般名:アバコパン)について、承認申請資料の信頼性に問題があることが確認され、有益性がリスクを上回ると判断することが困難であるとして医療機関に通知を発出して対応を求めた。これを受け、関係学会、キッセイは22日から対応に動き出した。
日本リウマチ学会・日本腎臓学会合同タブネオスタスクフォースは、タブネオスの計画的中止時の対応をまとめ、22日に発表した。タスクフォースは「計画的中止後の治療戦略を直接検討したエビデンスはなく、標準的な対応も確立していない」として、今後の治療方針を整理した。
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