ツルハホールディングスは、多摩美術大学と高齢者に優しい買い物空間づくりを進める「スローショッピング」を基軸とした共同研究を開始したと発表した。来年3月まで実施する。ツルハドラッグ用賀中町通店をフィールドに、高齢者や認知症のある人をはじめ、買い物に困難を感じる人々が自分の意思で商品を選び、安心して買い物を楽しめる環境を検討する。多摩美大統合デザイン学科の教員・学生と店舗従業員らが現場調査や対話を通じて課題を捉え、デザインの提案と試作品の検証に取り組む。
同HDは、誰もが自分のペースでゆっくり買い物ができる環境づくりとして、スローショッピングに取り組んでおり、通路の確保、音への配慮、休憩用の椅子の設置、ゆっくり会計できるレジなど店舗での工夫を重ねてきた。
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