厚生科学審議会の予防接種基本方針部会は24日、定期接種化された7価小児用肺炎球菌ワクチンを、6種類の血清型を追加した13価ワクチンに切り替えることを了承した。
より広範囲な肺炎球菌による感染症を予防できるようになるが、13価ワクチンの定期接種化については結論を次回以降に持ち越した。
[ 記事全文 ]
* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。