米アボットは、チリを本拠に中南米をカバーするジェネリック薬企業「CFRファーマシューティカルズ」を買収する。
買収額は約29億ドル(約2955億円)で、9月までに手続きを終える予定だ。アボットは買収によって中南米でのブランドジェネリック医薬品売上を2倍以上に高め、中南米地域で製薬トップ10入りに浮上する。
[ 記事全文 ]
* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。