日本口腔ケア学会学術大会が16、17の両日、松本市内で開かれ、薬剤師部会企画では骨粗鬆症患者に対する薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)の予防に向け、薬剤師介入を支援するセミナーが開催された。参加した薬剤師は、ペンライトやデンタルミラーによる口腔内観察を体験。2人1組となり、来局した患者の口腔内観察から歯科受診へと導くロールプレイも実践した。薬剤師が口を見ることにより、患者の行動変容につなぐ重要性を確認した実習となった。
薬剤師部会企画には約30人の薬剤師が参加した。患者の未病をキャッチし、治療へとつなぐゲートキーパーの役割が薬剤師に求められる中、MRONJについては、ビスホスホネートやデノスマブによる薬剤治療歴のある患者で発症が報告されており、治療前の予防介入が重要となる。
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