持田製薬はきょう21日から、子宮内膜症治療薬「ディナゲスト錠1mg」(一般名ジエノゲスト)を新発売する。
ディナゲストは、プロゲステロン受容体を選択的に活性化し、卵巣機能抑制作用、子宮内膜細胞増殖抑制作用によって有効性を示す新規経口薬。ドイツのバイエル・シエーリング・ファーマから導入し、持田製薬が開発を行ってきた。
ディナゲストの長期投与試験では、低エストロゲン状態による更年期様症状を起こしにくく、骨密度の減少や体重変動を認めないとの成績が得られている。
薬価は、1錠468・40円。
持田製薬はきょう21日から、子宮内膜症治療薬「ディナゲスト錠1mg」(一般名ジエノゲスト)を新発売する。
ディナゲストは、プロゲステロン受容体を選択的に活性化し、卵巣機能抑制作用、子宮内膜細胞増殖抑制作用によって有効性を示す新規経口薬。ドイツのバイエル・シエーリング・ファーマから導入し、持田製薬が開発を行ってきた。
ディナゲストの長期投与試験では、低エストロゲン状態による更年期様症状を起こしにくく、骨密度の減少や体重変動を認めないとの成績が得られている。
薬価は、1錠468・40円。