『地域でのACP普及の取り組み 私らしゅう生きるノートと動画活用について』『「薬剤師と看護師の協働の推進』
日時
2024年2月4日(日)9時20分~12時30分
場所
オンライン開催(zoom使用)
受講料
5,500円但し、日本プライマリ・ケア連合会会員は4,000円
プログラム
講師
氏名:松下 明 所属:社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター
奈義・津山・湯郷ファミリークリニック
氏名:酒井 郁子 所属:千葉大学大学院看護学研究院附属専門職連携教育研究センター
前半:平成24年から奈義町地域医療ミーティングが開催され、人生で急変が起きた際に役立つエンディングノートを作ろうと初版を作成しました。その後、厚労省も動き出しACP(人生会議)として、家族で話し合うことを広める方向性が打ち出される中で、奈義町でも令和4年3月に第2版を発行しました。広報活動として動画を作成しましたが、これを活用してACPの意義を考え、その普及にどう関われるか考える機会になればと思います。
後半:本講演では看護職に関する基本的な理解を進めるために、看護職の価値と文化、日本の看護師が置かれている状況と今後の課題について解説します。そのうえで看護師と薬剤師が今後さらなる協働を推進するための行動方略および看護師と薬剤師の協働により何が実現できるのかについて話題提供を行います。
定員
80名((スモールスクール形式)
申し込み方法
お申し込みは こちらから
https://www.primary-care.or.jp/paramedic/ph240204am.php
お願いします。
申込み締め切り
2024年1月19日(金)午後5時
『混合研究法へのチャレンジ』
日時
2024年2月4日(日)13時20分~16時30分
場所
オンライン開催(zoom使用)
受講料
5,500円但し、日本プライマリ・ケア連合会会員は4,000円
プログラム
講師
氏名:井上 真智子 所属:浜松医科大学地域家庭医療学講座/総合診療教育研究センター
内容
皆さんは、これまで量的研究、質的研究、どちらを中心に取り組んでこられましたか。混合研究法は、量と質両方のデータを用い、それぞれの分析のみから言えることをお互いに補完し、統合することでさらにメタレベルの推論を導き出す研究手法です。異なる理論的背景に基づく量的研究・質的研究を統合するためのポイントを押さえておくことで良い混合研究が実施できます。初学者の方を対象に、リサーチクエスチョンの立て方から実践的に学ぶワークショップを開催します。是非是非ご参加ください。
定員
80名(講義形式)
申し込み方法
お申し込みは こちらから
https://www.primary-care.or.jp/paramedic/ph240204pm.php
お願いします。
申込み締め切り
2024年1月19日(金)午後5時