大阪医科薬科大学 研修会 2024/05-2024/07

2024年04月05日 (金)

第96回公開教育講座 テーマ「がん緩和医療」

詳細はこちら

開催日時

2024年5月18日(土)15:00~18:30

開催場所

大阪医科薬科大学本部北キャンパス 看護学部講堂
アクセス:こちらをクリック
会場受講とWeb受講(Zoomウェビナーによるリアルタイム配信)のハイブリッド開催

定員

会場受講 100名、Web受講 300名(先着順)

演題・講師

第1講演:15:05~16:35
「がん患者の苦痛症状の緩和 ~薬物療法を中心に~」
講師:京都府立医科大学 麻酔科学教室 准教授 上野 博司 先生

第2講演:16:50~18:20
「在宅医療における薬剤師の役割~緩和ケアを中心に~」
講師:一般社団法人大阪ファルマプラン 理事長 宇都宮 励子 先生

研修単位

大阪医科薬科大学薬学部(認証番号:G27)研修単位 2単位

研修種別

会場受講 集合研修
Web受講 インターネット研修

受講料

¥2,000

申込期限

2024年3月25日より
会場:5月13日(月)17:00まで
Web:5月8日(水)17:00まで

実技セミナー 薬剤師のためのフィジカルアセスメントセミナー ベーシック編

詳細はこちら

開催日時

2024年6月9日(日)13:00~16:30

開催場所

大阪医科薬科大学薬学部 阿武山キャンパス講義棟D棟
アクセス:こちらをクリック

開催方法

会場受講のみ

定員

20名(先着順)

講師

大阪医科薬科大学医学教育センター副センター長 専門教授/腎臓内科 森 龍彦 先生

内容

目的:「薬剤師のためのフィジカルアセスメントセミナー」は、薬剤師が患者の薬物治療の効果と副作用を評価するために必要なフィジカルアセスメントの知識と技術の修得を目的とする。

講義:
・フィジカルアセスメントとは?
・バイタルサインとは?
・薬剤師がフィジカルアセスメントで気づくこと、提案できること
・フィジカルアセスメントでわかる身体の状態
・生理学および解剖学の基礎と復習(心臓、肺、皮膚、消化器、口腔内)各部位の名称など

実技:Physikoおよびアネロイド式血圧計使用、脈拍測定、聴診器の使い方、アネロイド式血圧計を使った血圧測定、心音聴取、呼吸音聴取 など

研修単位

大阪医科薬科大学薬学部(認証番号:G27)研修単位 2単位

研修種別

実践・実技研修

受講料

2,000円

申込期限

2024年3月25日より6月3日(月) 17:00まで

実践セミナー(第1回 サテライトセミナー) 2024年度 薬剤師のためのデータ集計と統計解析の基礎と実践

詳細はこちら

開催日時

2024年6月16日(日)13:30~17:00

開催場所

大阪医科薬科大学薬学部 阿武山キャンパス 講義棟D棟2階 コンピューター演習室
アクセス:こちらをクリック

開催方法

会場受講のみ

定員

16名(先着順)

講師

大阪医科薬科大学薬学部 臨床薬学教育研究センター 教授 中村 任 先生

内容

模擬データを使用して,データ集計や統計解析のやり方をパソコン演習形式で学びます.
 1.データを集計し、基本統計量を算出する
 2.散布図などの基本的なグラフを作成する
 3.t検定や分散分析などの基本的な統計解析を行う
 4.研究計画を立てる上で必要なデータや統計解析について考える

研修単位

大阪医科薬科大学薬学部(認証番号:G27)研修単位 2単位

研修種別

実践・実技研修

受講料

¥2,000

申込期限

2024年3月25日から6月10日(月)17:00まで

漢方薬セミナー 生薬から理解する漢方薬入門(基礎編)集中講座

詳細はこちら

開催日時

第1回 2024年6月30日(日)13:30~17:00
第2回 2024年7月7日(日)13:30~17:00

開催場所

大阪医科薬科大学本部キャンパス 歴史資料館3階
アクセス:こちらをクリック

開催方法

会場受講のみ

定員

40名(先着順)

講師

大阪医科薬科大学薬学部 臨床漢方薬学研究室 教授 芝野 真喜雄 先生

内容

この講座は,「ミニマムファクター漢方生薬学 第2版」を教科書として,生薬学の知識から漢方薬を理解することを目的としています.すなわち,漢方薬を構成している生薬に分解し,個々の生薬の役割を経験的薬能から紐解き,その処方を漢方医学的に理解することを目的としています.「漢方薬が難しい」「漢方薬が苦手」「漢方薬をどのように学べば良いかわからない」などのお考えをお持ちの薬剤師の先生方の学び直しを目的としています.

講義内容:[1]~[10]を二日に分けて,基礎となる考え方を学びます.
(2日間の講座は連続しているため,第2回の講座のみの受講はお控えください.)
[1] 陰陽論の捉え方(概論)
[2] 五臓の捉え方(概論)
[3] カゼに用いる漢方薬
[4] 水に作用する漢方薬の考え方(利水,滋陰)
[5] 血に作用する漢方薬の考え方(補血,駆瘀血)
[6] 気に作用する漢方薬の考え方1(補気)
[7] 気に作用する漢方薬の考え方2(理気)
[8] 身体を冷やして治療する漢方薬(清熱)
[9] 身体を温めて治療する漢方薬(温裏)
[10] 精神科領域で用いられる漢方薬(五臓:心,肝)

研修単位

大阪医科薬科大学薬学部(認証番号:G27)研修単位 各回それぞれ 2単位

研修種別

集合研修

受講料

各回 ¥2,000

申込期限

第1回、第2回ともに2024年3月25日から6月24日(月)17:00まで

第97回公開教育講座 テーマ「精神疾患(うつ、不安障害など)」

詳細はこちら

開催日時

2024年7月20日(土)15時00分~18時30分

開催場所

大阪医科薬科大学本部北キャンパス 看護学部講堂
アクセス:こちらをクリック

開催方法

会場受講とWeb受講(Zoomウェビナーによるリアルタイム配信)のハイブリッド開催

定員

会場受講 100名、Web受講 300名(先着順)

演題・講師

第1講演:15:05~16:35
「うつ、不安障害を中心とした精神疾患の見取り図と薬物治療の変化について」
大阪医科薬科大学医学部 神経精神医学教室 教授 金沢 徹文 先生

第2講演:16:50~18:20
「患者さんの力になれる!精神疾患に対する薬学的介入のエッセンス」
金沢大学附属病院 薬剤部 副薬剤部長 坪内 清貴 先生

研修単位

大阪医科薬科大学薬学部(認証番号:G27)研修単位 2単位

研修種別

会場受講 集合研修
Web受講 インターネット研修

受講料

¥2,000

申込期限

2024年3月25日から
会場:7月12日(金)17:00まで
Web:7月10日(水)17:00まで



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