クオールホールディングスは、2024年3月期決算説明会で、24年度を初年度とする同社グループの新たな3カ年目標を公表した。26年度にグループ売上高3000億円、営業利益240億円を目指すことを打ち出した。石井孝芳代表取締役専務は、「当社グループ最大の成長ドライバーと考える第一三共エスファが24年度から新たに連結に加わるため、全事業を見直して3カ年の目標を立てた」と説明した。
3カ年の業績目標としては、24年度が売上高2700億円、営業利益150億円、25年度が売上高2862億円、営業利益186億円、26年度が売上高3072億円、営業利益240億円としている。
各事業別の数値目標を見ると、保険薬局事業は「質の向上」をキーワードにし、売上高の年平均成長率をコロナ禍以前の成長率である4%以上に回復することを目指す。利益性の改善では、技術料とコストのバランスを目標に設定し、7%の向上を掲げた。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。