大塚ホールディングス(HD)は10月31日、代表取締役COOの井上眞氏が社長兼CEOに昇格すると発表した。2008年から社長兼CEOを務める樋口達夫氏は取締役相談役に退く。来年1月1日付で実施する。健康食品などニュートラシューティカル事業と医薬品事業の双方の事業に深く携わった井上氏が適任と判断した。
井上氏は同日に会見し、樋口氏が取り組んだ成長の事業基盤を生かし「トータルヘルスケア企業としてさらに価値を創出し新たな挑戦を続ける」と抱負を語った。大塚製薬の社長を兼務する。
大塚ホールディングス(HD)は10月31日、代表取締役COOの井上眞氏が社長兼CEOに昇格すると発表した。2008年から社長兼CEOを務める樋口達夫氏は取締役相談役に退く。来年1月1日付で実施する。健康食品などニュートラシューティカル事業と医薬品事業の双方の事業に深く携わった井上氏が適任と判断した。
井上氏は同日に会見し、樋口氏が取り組んだ成長の事業基盤を生かし「トータルヘルスケア企業としてさらに価値を創出し新たな挑戦を続ける」と抱負を語った。大塚製薬の社長を兼務する。