協和キリンは10月31日、国際事業担当の常務執行役員を務めるアブドゥル・マリック氏が代表取締役社長に昇格すると発表した。国際展開の強化が狙い。現社長の宮本昌志氏は代表取締役会長に異動し、全体戦略を主導する。来年3月に就任予定。
マリック氏は英国出身の57歳。仏サノフィ、スイスのノバルティスなどを経て2018年から協和キリンに入社していた。
協和キリンは10月31日、国際事業担当の常務執行役員を務めるアブドゥル・マリック氏が代表取締役社長に昇格すると発表した。国際展開の強化が狙い。現社長の宮本昌志氏は代表取締役会長に異動し、全体戦略を主導する。来年3月に就任予定。
マリック氏は英国出身の57歳。仏サノフィ、スイスのノバルティスなどを経て2018年から協和キリンに入社していた。