「第9回DIA再生医療製品・遺伝子治療用製品シンポジウム 次世代の再生医療製品・遺伝子治療用製品の開発 ~既存製品の発展期に見る課題と次世代製品の実用化の展望~」(一般社団法人ディー・アイ・エー・ジャパン主催)が2024年12月11日(水)~12日(木)に、日本橋ライフサイエンスビルディング及びオンライン(Zoom)にてハイブリッド開催する。
本年は、産業として再生医療製品・遺伝子治療用製品が更なる発展を遂げるための課題、さらには次世代の新しい製品を効率的に開発していくための取組みについて、皆さんと議論を深めていきたい。
今回のシンポジウムでは、「規格外となった自家細胞製品の臨床使用における課題」「CMC薬事の役割とCMC薬事戦略の重要性」「アデノ随伴ウイルスベクター製品の周辺技術と課題」「再生医療等製品の価格と経済性」「細胞外小胞製品への期待と課題」と5つのセッションを企画。
さらに、次世代製品の実用化を目指すアカデミアの研究者や、日本の再生医療製品・遺伝子治療製品の開発を支える政府/規制当局の担当者から、基調講演等にて最新の話題をご提供頂く予定。
プログラム:https://www.diaglobal.org/productfiles/14498244/24313.pdf
問い合わせは、主催のDIA Japan(URL www.diajapan.org)へ。