
祝品を贈呈された加藤氏(右)
東京医薬品工業協会(東薬工)など東京薬業4団体は8日、2024年度薬事功労受賞者祝賀会を都内で開いた。旭日双光章を受章した富山県薬業連合会の中井敏郎元会長、薬事功労者厚生労働大臣表彰を受賞した日本漢方生薬製剤協会(日漢協)の加藤照和会長、東京都の薬事関係功労者知事感謝状を受賞した東京都家庭薬工業協同組合の渡邊康一理事の功績を讃えた。
加藤氏と渡邊氏には東薬工の奥田修会長から祝品が贈呈された。受賞者を代表してあいさつした加藤氏は「受賞を励みに、受賞者それぞれが業界の発展にさらに一歩踏み出し、国民の健康と医療に貢献していく」と謝意を表した。
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