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【日薬連】廃プラ再資源率85%以上‐40年度目標、環境対策で

2025年02月14日 (金)

 日本製薬団体連合会は12日、プラスチック製品による環境負荷軽減と資源の有効活用に向け、新たに「2040年度の廃プラスチック再資源化率を85%以上にする」目標を打ち出した。19年に掲げた30年度の廃プラスチック再資源化率65%以上を達成したことから、政府のプラスチック資源循環戦略などを踏まえ、新たな目標を設定することにした。

 プラスチックごみの増加が環境への影響を深刻化させており、海洋や陸に捨てられたプラスチックごみが生態系に悪影響を及ぼし、環境汚染の問題が世界で顕在化している。

 こうした中、製薬業界もその一端を負う存在として、環境負荷の軽減と資源の有効活用に向けた取り組みが不可欠との観点から、日薬連はプラスチック製品のリデュース、リユース、リサイクル、リニューアブルに積極的に取り組んでいく考え。


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