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獣医療の薬剤師業務変える‐在庫管理や看護師教育担う

2025年02月25日 (火)

動物医療センターもりやま犬と猫の病院 大塚 登志喜さん

大塚氏

 名古屋市守山区にある動物医療センターもりやま犬と猫の病院の薬剤師である大塚登志喜さんは、動物病院で働く薬剤師では第1人者だ。新潟薬科大学在学中に「動物病院で働きたい」との思いを抱き、卒業後は中小病院薬剤部で病棟業務などを3年間経験し、現在は同院で薬剤管理からペットの飼い主への服薬指導、看護師に対する教育や業務マネジメントまで任せられている。「獣医療における薬剤師業務は発展途上。5~10年先には、ペットだけではなく飼い主のヘルスケアまで担えるようになりたい」との壮大な夢の実現も見据える。

 大塚さんは現在、同院で調剤や医薬品の管理業務、ペットの飼い主に対する服薬指導に加え、獣医師への薬の使い方などの助言、診療の補助を行う看護師のマネジメント業務まで幅広く活躍している。


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