大塚製薬は23日、中国のハーバー・バイオメッドが開発中の二重特異性抗体「HBM7020」について、中華圏を除く全世界を対象とした独占的開発販売権の取得を発表した。今後の開発費は大塚が負担する。大塚は自己免疫疾患領域のパイプライン拡充につなげたい考え。
同剤は細胞表面のBCMAとCD3を標的に、CD3で誘導したT細胞を活性化することで標的細胞を排除する作用が期待される。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。
大塚製薬は23日、中国のハーバー・バイオメッドが開発中の二重特異性抗体「HBM7020」について、中華圏を除く全世界を対象とした独占的開発販売権の取得を発表した。今後の開発費は大塚が負担する。大塚は自己免疫疾患領域のパイプライン拡充につなげたい考え。
同剤は細胞表面のBCMAとCD3を標的に、CD3で誘導したT細胞を活性化することで標的細胞を排除する作用が期待される。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。