アルフレッサヘルスケア(西田誠社長)は7月29、30の両日、都内で「2025ソリューション提案商談会」を開催し、多くの小売業関係者が詰めかけた。一人ひとりが持つ健康のイメージが異なる中、同社は健康のプロとして、多種多様な健康を企業や自治体、地域の人々とつなげることで新たな市場の創出につなげることを目指し、今回はメインテーマを「『健康』×つなぐ×しあわせ」と設定した。

ブーステーマのうち、「近未来ドラッグストア」提案では、モノとコトの融合で新市場開発・顧客づくりにつながる売場づくり、「セルフプリベンション」提案では、治療の必要がない健康な状態を維持することを目的に、フェムケア、シニアの健康維持などの売場を提案した。
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