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【東京生薬協会】薬用植物栽培促進で協定‐NIBN、天草市と

2025年09月02日 (火)

 東京生薬協会は、医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBN)と共同で、全国の自治体と「薬用植物の国内栽培の促進に関する連携協定」を結んで栽培事業を行っているが、新たに熊本県天草市と協定を締結し、7月28日に天草市役所で調印式を行った。

 薬用植物の栽培について、栽培技術や優良薬用植物の種苗の提供などで多くの知識経験を有する同協会では、薬用植物の収集・保存・栽培や種苗の供給、育種技術の開発や評価研究を行っているNIBNと共に、薬用植物の国内栽培推進に取り組んでおり、現在は秋田県八峰町、秋田県美郷町、新潟市、岐阜市、大分県杵築市の5自治体と連携協定を締結している。


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