三和化学研究所は、新たに参入を目指す希少疾患領域で最初の承認申請となる可能性がある経口の先端巨大症治療薬候補「SK-5307」について、申請準備段階に進めた。国内申請予定時期は開示していないが、早期の申請に向けて取り組む。原因となる過度の成長ホルモン分泌に対し分泌抑制を図る注射剤が汎用される中で、新たな治療選択肢として1日1回の経口剤を提供したい考え。
同社は、重点の糖尿病、腎臓、透析領域に加え、新たに希少疾病領域に参入する方針で、「SK-5307」は同領域の開発品の一つ。先端巨大症の原因となる過度な成長ホルモンの分泌に対し、分泌の抑制に関与するソマトスタチン受容体2型(SST2)を活性化する作用を持つパルツソチンという成分からなる。
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