第一三共は11日、2026年度から30年度までの5カ年中期経営計画を発表した。柱は、前中計で確立した癌事業による成長路線のさらなる強化。同社は、主力の癌に対する抗体薬物複合体(ADC)「エンハーツ」「ダトロウェイ」を中心に販売拡大を図り、30年度の売上高は3兆円以上(26年度計画2兆2800億円)、営業利益は6000億円以上(同3150億円)を目指す。並行して同社の主力新薬の創出のベースとなっているADCに続く、複数の新規創薬技術を特定し、31年度以降の継続的な新薬創出、成長につなげる方針だ。
同社は、21年度~25年度までの前中計で目指していた癌に強みを持つグローバル創薬企業への変革を達成した。英アストラゼネカ、米メルクとの戦略的提携でグローバル展開を進めた。
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