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「賽は投げられた」

2006年4月12日 (水)

◆処方せん様式変更に伴うジェネリック(GE)医薬品の取り扱いについて、一般の関心は予想以上に高いようだ。今月初旬にGEメーカー大手の沢井製薬、大洋薬品工業などが行った一般紙広告には、従来以上に問い合わせが殺到したという
◆問い合わせ内容を集計・公表した大洋薬品によると、年齢別では50歳以上からの問い合わせが75%を占めた。内容で最も多かったのは「どのような薬か知りたい、資料がほしい」、次が「どこで扱っているのか教えてほしい」だった。「自分から医師には話しにくい」との意見もあったという
◆一方、GE薬自体が一般の関心事であることから、メーカー各社が一般マスコミの取材を受ける機会も増えたようだ。また一部のタウン誌では、GE薬を処方する医療機関リストを掲載する動きも出ている
◆「GE薬=安価」のイメージは、もはや否応なく一般に浸透し始めた。従来は「品質、安定供給、情報提供」という内輪の議論に終始してきた業界だが、今や“賽は投げられた”ことを自覚し、患者のためという視点で対応していく必要に迫られている。




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