TOP > 無季言 ∨ 

医療現場の国際化

2006年12月13日 (水)

◆フィリピン政府との経済連携協定(EPA)が参議院本会議で承認され、この中で看護師、介護福祉士の受け入れが条件つきで認められた。少子高齢社会を見据え、労働力不足を解消する側面もあるのだろう。日本の国家資格取得が条件という高いハードルはあるが、医療現場でも国際化が始まったと言える
◆最近、ある薬学生向け研修会で薬学生の一人が、異国で疾病に罹った際に患者として一番安心できるのは、「言葉が通じる医療従事者と出会うこと」と熱っぽく話していた。米国に留学した自身の体験から、痛切に感じたという
◆また日本の医療保険制度が適用されない外国人が、最初に訪れるのは薬局やドラッグストア。そのため英語を話せる薬剤師を育てることも重要だと訴えていた
◆このところ薬学部も6年制を機に、薬剤師の国際化に対応した英語教育を、カリキュラムに取り入れる大学も出てきた。医療英語など専門用語の知識習得だけではなく、今やボーダレス化が進む医療の世界でも活躍できる薬剤師となるには、コミュニケーションスキルとしての語学を取り入れる時期に来ているようだ。



‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
研修会 セミナー 催し物
薬剤師認定制度認証機構 認証機関の生涯研修会
薬系大学・学部 催し物
薬事日報
薬事日報 薬学生新聞デジタル
薬業界ニュース解説
薬事キーワード解説
Press Release Title List
Press Release Title List:新製品
行政情報リスト
登録販売者試験・日程一覧
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS