◆来年2月に開催予定の東京マラソンの参加申し込み受け付けが今月から始まっている。ロンドン五輪を目指すアスリート、テレビで活躍するタレント、さらには市民ランナーも東京の大都会を舞台に、42・195キロを駆け抜ける。早速、無季言子もWeb上から申し込んだ
◆都庁、皇居前、銀座、浅草など東京の名所を走る快感は、筆舌に尽くしがたい。ただ、その資格を得ることすら、市民ランナーには狭き門。毎年、出場を夢見て、申し込みを続けてきた無季言子だが、10倍を超える高倍率の前に、未だ吉報が届いた試しなし
◆今年も受け付けが始まった1日時点で、定員をオーバーしたというから驚きだ。昨今の健康ブームが後押ししているのだろう。走る行為には、疲労がつきまとうが、ゴールして味わう達成感はその何倍にも相当する。走る楽しさの中には、健康であることの幸せが含まれている
◆参加できるかどうかは分からないが、準備だけは進めておこうと思っている。目標タイムは6時間。インフルエンザなどの病気に気をつけながらトレーニングを積み、1秒でもタイムを縮めることに努めたい。
東京マラソン
2010年08月18日 (水)
‐AD‐
この記事と同じカテゴリーの新着記事
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
企画
寄稿