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消費者向け情報提供活動が盛んに

2010年9月17日 (金)

◆製薬企業による消費者向けの情報提供活動「DTC」が盛んになっている。もちろん、医療用医薬品を直接、一般にプロモーションすることは、法律で禁じられている。こうした中、製品名は出さずに、疾患名と企業名だけを出し、対象患者に医療機関への受診を呼びかける手法が目立ち始めた
◆患者が自覚できない疾患も多く、医療機関を受診しない、受診する診療科が分からないケースも多い。そのような場合に、テレビや新聞、インターネットを通じ、患者に自発的な早期受診・早期治療を促すのがDTCだ
◆実際に成果を上げている事例もある。その一つが、ノバルティスファーマの加齢黄斑変性症(AMD)治療薬「ルセンティス」。テレビCMや新聞の広告掲載、ウェブサイト、市民講座を通して、認知度の低いAMDの疾患啓発活動を実施。昨年上市したばかりだが、既に同社の売上トップ10にランクインしている
◆潜在患者をどう掘り起こしていくか。従来のMR活動だけでは限界があり、多面的なアプローチを通じ、対象患者に疾患を知ってもらい、医療機関への受診につなげていく取り組みが求められる。




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