▽大塚ホールディングス:既に提供している支援物資に加え、全社員3万9000人の総意として、一人当たり1万円に相当する3億9000万円の義援金を寄付することにした。
▽サノフィ・アベンティス:義援金100万ユーロの寄付を決定した。また、全世界の社員に寄付を呼びかけ、社員からの寄付金の同額を上乗せした金額を義援金として寄付する。
▽バクスター:義援金として20万ドル以上の寄付と共に、7万4500筒の生理食塩液(プレフィルドシリンジ)の寄贈を決定し、一部現地への出荷を完了した。さらに、従業員による災害救援寄付基金を解説し、最大15万ドルまで寄付するマッチングギフト制度を実施する。
▽小林製薬:宮城県、岩手県、福島県の3県に同社製品として、おりもの専用シート「サラサーティ」1万個、殺菌・消毒ジェル「ウィルテクトポンプ」30万個、「ウィルテクト除菌ティッシュ」30万個、「のどぬ~るウイルス対策高密度マスク」22万個を提供した。
▽サンスター:総額2億円の義援金・支援物資(野菜ジュース、歯ブラシ、デンタルリンスなど)を提供することを決めた。