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生き残りをかけた厳しい競争

2011年6月8日 (水)

◆医薬品産業界活性化の原資は何かと問われれば、患者を救える画期的新薬の上市との答えが返ってこよう。それに不可欠なプロセスが治験・臨床試験で、これをCROやSMOが支えている
◆CROでは、国際共同治験などグローバル戦略を進めるため大手はより大きく、そうでないところは自らの強みを発揮した活路を探っているが、二桁成長の潮流が変化してきていることは確かだ。一方のSMOは特殊な経緯を辿って、世界に唯一といってもいいくらい日本にしか現存しない業種で、今、生き残りをかけた厳しい競争が繰り広げられている
◆アジア諸国と比較してネックとなっているのがコスト高だ。以前ほどではなくなったが、それでも競争力でハンディを負う。厚生労働省の治験等適正化作業班が、固定費と変動費を分ける治験費用の支払いモデルを打ち出すなどの対応も始まった
◆今や臨床開発から治験、医療機関支援、承認申請、製造販売後調査まで幅広い領域で活躍するCROとSMOだが、淘汰されない勝組に入る企業は数少ないだろう。




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